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12 December 2015

2015年夏休み旅行:スコットランド

2015年が終わってしまう前に, 今年の夏休み旅行を記録.

去年は電車でスエーデンを回る旅でしたが,今年はスコットランド2週間のロードトリップ.なんでも,p.が小さい頃から行きたかったそうで.(ってp.に語らせると地球の全てがそうなっちゃうんだけど...)

ルフトハンザ航空で,ビルン→フランクフルト乗り換え→アバディーン.帰りはエジンバラ→フランクフルト乗り換え(ついでに姉家族のところへ2泊)→ビルン.という道のり.

飛行機やホテルも予約し,着々と準備がされていた6月初旬に,つわりが始まり赤ちゃんを授かっていることが分かりました.計算すると,7月中旬のスコットランド旅行とつわりピークがドンピシャで... a.妊娠時もつわりには苦労させられたので,旅行の醍醐味である食べ物も堪能できないだろうし,ほぼ毎日ドライブで移動というキツイ日程を乗り越えられるのか??キャンセルしようかどうか少し迷ったのち,結局予定通り出発.案の定この頃にはつわりが酷くなっていたけれど,気が張っていたせいか行きの道のりではつわりのことを少し忘れていました.

1日目.

ビルン空港から19時に出発.a.は今回2歳になって初めての飛行機.今までとは違い,料金を払って「自分の席」に座ります.



アバディーンのホテルに着いたらもう24時.a.もよく頑張りました!空港から徒歩圏内のSpeedbird Innで3人揃って爆睡.


2日目.

翌朝レンタカーをして,さぁ,いよいよスコットランド探検開始〜!(この時点ではまだ興奮が収まらずつわりを忘れている模様)

ちなみに,スコットランドのレンタカー会社は,チャイルドシート代金が1日ごとに加算されるという恐ろしい仕組み.2週間借りたら,チャイルドシートのみでレンタカー代金そのものと同じくらいの料金になってしまい...買ったほうが絶対安い!し,デンマークで友人にチャイルドシートを貸してもらえたのでそれを持って行こうかとも思ったけれど,今回は私がこんなだから荷物が一切持てないし,とにかく「楽に楽に」にお金をかけようという結論に.涙を飲んで,レンタカー代決算.. でも,たまたまレンタカー会社側の車が不足していて,予約していた車よりランクが上の広々とした車,しかも,オートマ車(←これ,こちらでは借りようとしたらめっちゃ高いんです!)をゲット!ラッキー!

さて,今回のスコットランド旅行.日程,ご飯食べるところ,ホテル,全て全て,p.がプランしてくれました.いつもはp.が日程・行き先を組み,私がホテルとレストラン担当なんだけど,今回はつわりで仕事をこなすのでさえ大変だったので,そんな余裕があるはずもなく... なので,私は,ほんっとーに,ついていっただけ.今日どこへ行くのかも,今夜泊まる場所も把握していないまま.

まず連れて行かれたのが,アバディーンのダウンタウン.小洒落たレストランでのブランチを予約してくれていました.

p.はスコットランド風朝食プレート.a.はかなりボリュームあるお子様プレート.私はパンケーキを割と美味しく頂くことができました!



そして,今日の目的地,インバーネスへ.





今回何が助かったって,a.がかなり手がかからなくなっていたこと!車におとなしく乗っていられるようになったから,私は移動中は寝てるかぐったりしていればOKだったし,ご飯中は自分が食べ終わった後はiPadでおとなしく遊んでいたので,私たちも自分のペースでゆっくり外食ができたし.ただ,オムツ替えや抱っこ含めa.の面倒は全てp.が見ていたので,この旅行中,a.は私をすっかり無視するようになってしまいました.でも,お陰様で,私は本当に自分の心配のみしていれば良かったので助かりました.

インバーネスでの宿泊先はこちら

街中で夕飯を済ませた後,川沿いを少し散歩.




3日目.

翌朝はローカルに人気というダイナーで朝食.スコーンがさすが美味しい!そして,朝ごはんからポテトチップがついてくるんだ...


ところで,a.妊娠時はつわり中に大好きな珈琲が飲めなくなって,コーラで代わりにカフェインを摂っていたのだけれど,今回は,やっぱり旅行という非日常生活の力?珈琲が毎朝飲めてました!

さて,今日はフェリーに乗って,オークニー諸島へ移動だそうです.Woodwickというのが目的地.




しかし,フェリー... 風強い...き,きついっす..私が車中でぐったりしている中,a.はフェリー内を駆け巡り,大満喫しておったそうです.




フェリーを降りてまずはイタリアンチャペルに.フラフラしている私をよそに,a.は元気そのもの.このチャペルは,第二次世界大戦中に捕虜とされこの地に連れてこられたイタリア人達が建てたもの.その姿は美しく哀しく...スコットランドに行くことあらば是非とも訪れて欲しい地です.




この島で2晩泊まるのは,Woodwick Houseという可愛らしいBed &Breakfast.私が部屋でぐったりしている間,ボーイズは小道を通って海辺まで散策へ.




4日目.

今日は1日島を散策.



早速訪れたはp.のお目当て,スキャパ蒸溜所.子連れだと残念ながら工場ツアーには参加できません.が,ウイスキーを試飲して,ここでしか買えないボトルを買ったp.は大満足!良かった良かった.



この諸島には,新石器時代の遺跡が豊富にあります.






a.のご褒美時間の石投げタイムも忘れずに(私は車中で寝ていましたが).




お夕飯には,スコットランド料理〜!って感じのオークニーステーキ&エールパイと,フィッシュ&チップス.私,食べる直前まではぐったりしていたけれど,料理が運ばれてきたら食べる気になって,食べましたよ...そして食後,大変なことになりました...




5日目.

またフェリーに乗って,インバーネス方面へ戻ります.



途中立ち寄った遺跡.




この晩連れて行かれた宿泊先はなんと!ネッシー湖が一望できるホテル



小さい頃ネッシーの番組ばかり見ていた私的にはかなりヒットでした!p.も「そんなに喜んでくれるの??」とびっくり.



この街,いまだにネッシーネタでめっちゃ盛り上がってたのもびっくり.まだまだこれで儲かっておるのですね!



6日目.

この日のドライブもきつかったっす.ガタガタだったりクネクネだったり.. せっかくの景色もそこそこに,私はひたすらぐったり寝てました...


p.が寝ている私に後で見せられるようにと景色の写真を撮っていてくれました.






a.は車中でいい子にしていたご褒美に途中で大好きな石投げ休憩をもらってました.



で,ちゃっかり,途中のカフェ休憩には元気になってしまう自分が卑しい...偶然見つけたこのオアシス的なカフェ,最高に美味しかったです!




また車を走らせ...




着いたみたらなんとも面白い海沿いの街アップルクロス半島が.ここまで足を延ばす観光客は少ないとのこと.

宿泊先はアップルクロスイン
レストランもここくらいしかないので,ここでお夕飯を頂きます.マイウー!



で,食べた後また激しく後悔の気持ち悪さが...学ばないs.です...


7日目.

また移動だそうで...はい,了解っす...スカイ半島に向かうってことらしいです.





可愛らしい雑貨・本カフェを見つけたので立ち寄りました.



ハイキングスポットにも立ち寄って,体を動かして.





そして今晩のホテル,今までで一番広い!



雨が降っていて寒かったので,暖炉をつけて,テレビでやっていた怖い話のドキュメンタリーを見ながら過ごす夜はめっちゃ心地よかったです.


8日目.

翌日はスカイ半島を回りつつ,オーバンという港町へ.





お夕飯は,もちろんシーフード!



フィッシュカレーという響きが美味しそうで,食べたものの,まーたーまーた,食べた後に激しく後悔してました...自分で自分が信じられません.でも,a.の時に比べたら確実に食べられています.思い切って旅行に来たのはよかったのかも...

今晩と明日のホテルは,ここ




面白いのが,スコットランドの洗面所はどこもこれ.お湯と水が分かれてでてくる!ちょうどいい塩梅の温度にしたい時,まず水を手のひらにいれ,そこに熱湯を入れるという,かなりのスキルを要求される仕組みとなっています.



9日目.

オーバーン周辺を散策ドライブ.



自然がすごい!






見て見て,ジェームズボンドのシーンと同じ場所でパチリ!


途中ラッコで有名という文句に惹かれて入った水族館ではラッコが全然出てきてくれず..しょうがないので記念撮影だけ..



お夕飯は,ダウンタウンに戻り,パブみたいなところで.いい加減反省しつつある私はスープとサラダ,p.はバーガー,a.はマカロニ&チーズ.






10日目.

旅もいよいよ終盤へ.ドライブを楽しみながら,そして時には苦しみながら,グラスゴーへ向かいます.




2泊するホテルはこちら

グラスゴー在住,オースチン時代の友人Nちゃん家族のおうちにお邪魔させていただきました!つわりで疲れ果てている体に,胃に,おうちごはんがあたたかーく染み渡ります..大感謝(涙)大学にお勤めの旦那様と「ヨーロッパの大学あるある」話で盛り上がったり,Nちゃん一家の視点からのスコットランドを聞かせてもらえてとても楽しかった!Nちゃんちの息子ちゃんがa.の面倒を親切に見て遊んでくれていたので,大人たちゆっくり会話を楽しめました.どうもありがとう〜!



11日目.

Nちゃん家族にオススメしてもらった,乗り物博物館へ.
こんな充実度高い博物館が無料って,びっくり!




私は案の定体が疲れていて全然ついていけず休んでばかりでしたが,a.とp.は思いっきり楽しんだ模様.絶対おすすめ!

ニューヨーク市警のパトカー?



お夕飯は,おとなしくNちゃんオススメのアジア料理店に行っていればよかったものを,途中目に付いた日本料理屋についつい入ってしまいました.うなぎ丼を頼んだけれど,タレが甘すぎてがっかり〜.Nちゃんの「グラスゴーの日本料理屋は残念なのよ〜」という忠告をしっかり聞いておくべきでした(涙)


12日目.

最終目的地,エジンバラへ移動.



途中立ち寄ったブラックネス城というお城,スコットランドで今回訪れたお城の中で一番良かったです.観光客が少ないというのが大いにポイントだったんだけど,なんとも雰囲気があり,王族,貴族用の監獄として使われたというのも納得.





こちらのB&Bに2泊させてもらいます.

今晩はスコットランド〜,的な,パブでお夕飯.



私は,サラダと,Cullen Skinkというスコットランド独特のスモークされたハドックが入っているチャウダー.p.はバーガー.a.はソーセージ&チップスお子様プレート.



13日目.

いよいよ最終日.旅行中幾度となく目について気になっていたUK版スタバ?のCostaというコーヒーショップも試してみました.


午前中に博物館へ行って.



午後は私とa.はホテルでお昼寝.その間,p.は一人でもう一つの美術館に行きがてら散策へ.



そしてお夕飯は,Nちゃんにオススメしてもらった,ラーメンが食べられる日本料理屋へ〜!スコットランド最後の晩餐が,ラーメン. 笑


食後は街中を少し散策.このわんちゃん,グレーフライアーズ・ボビーと言って,ご主人亡き後そのお墓の隣に14年間座っていたという,日本でいうところのハチ公.お鼻を触るのがグッドラックに繋がるそうです.



行く前はちょっと不安だったけれど,結局,ただついていけば良かっただけの旅行だったし,全然知識のなかったスコットランドについて学びこの目で見ることができたのは素晴らしい財産となりました.p.はa.と私の面倒を見ながら旅行をナビして,大変だったと思うし,観光スポットも一人で見たりしなくちゃだったからさほど面白くなかったんじゃないかとちょっと心配だったけれど,「来れて良かった〜 連れてきてくれてありがとう!s.が頑張ってくれてありがとう!」と帰り道に連発していたので,それなりに楽しんでくれた模様です.

でも,やっぱり,つわり期が終わった後のコペンハーゲン旅行とロンドン旅行は,断然美味しかった!こちらについても,今月中に記録に残しておきたいと思いま〜す.

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