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15 May 2011

驀地


数週間前に、デンマーク語の試験を受けました!

一学期目はオーラル試験のみでしたが、2学期目の今回は、オーラルに加わり、書き、読み、リスニングの3つの能力が試されます。全く、恐ろしい限りです。


まずは、会場でクラスメートと一緒に紙の試験をうけます。最初は30分の「書き」テスト。試験内容は、「あなたは家でパーティーを開く事となりました。理由や時間、持って来て欲しいものなどを含んだ招待メールを書いてください」というもの。ちなみに、試験中は会場に置いてある辞書が使用オッケー♪ 
作文は昔から割と好きなので、こういった類いの問題は嬉しいです。ちらっと前方に目をやると、作文があまり得意でないp.の背中はなんだか思い悩んでいる様に見える〜 ふふふ 悩め悩め〜〜♪
次は「読み」へ。適当な前置詞を入れよ、とか、言葉を合わせよ、とか、あと、文章を読んで流れの悪い一文を消せ、とか、広告を読んで質問に応えよ、とか、結構色んな類いの問題が出てきます。日本の学校で英語の文法、結構勉強しますよね。あれが救いとなって、私は文法の説明を聞くのは割と好き。一方のp.は文法を学ぶ事にはあまり慣れていないらしく、授業中も文法の説明のときは大抵ぽかーんとしている。よし、ここは絶対私の方が高得点のはず!!
さて、次は私が最も苦手とする「リスニング」。テープから流れて来る物語を聞いて、与えられた図柄に番号をつけてゆき、物語を完成させるというものなのですが、チンプンカンプンで、心の中で大泣きしながら、適当に番号をつけました。完璧にうちのめされた状態で、2時間のテストが終了。

帰り道、p.に「リスニング難しかったよねー」と言ったら、「え?一番簡単だったじゃん!」との返答。彼は物語の内容が100%分かったと言う。しかも、「あれが全然分からなかったって、ちょっとs.って、ヤバいよねーーぇ」とまで言われる始末。がっぴょーーん。いや、p.が勝手に勘違いしているだけだ。奴もきっと間違いだらけに違いない。
一週間後。最後のセクション、オーラル試験。前回同様、準備としては、本を3冊読み内容を話せる様にしておく、そして、2つのお題(今回は、「私の仕事」と「私の隣人」)について話す事を考えておきます。当日はこの中からどれか一つを選ばれるわけですが、前回は運悪く「本」にあたり最悪の結果となった私。今回は、やったー!「私の隣人」クジを引くことができましたー!こういうトピックならば、試験管に質問されても、質問の内容もguessしやすいし、「本」よりも答えやすいのです。よしっ 手応えアリ!

オーラル試験の後半は、前回同様、与えられた写真について話すものかと思っていたら、試験管が、「外にいる、次のp. oshimaって、旦那さん?」と聞いてきました。そう。と答えると、「あ、じゃぁ、p.さ〜ん、入って」といきなりp.が連れて来られた。そして、「ハイ、二人でweekendについて会話して」と。えー、と思うも、「ハイ、スタート!」とストップウオッチが回りだしたので、慌てて、p.に「週末は何をした?」と。最初は、「どこどこ行ってー、何食べてー、」と、二人でした事を挙げていたので分かりやすかったけど、ネタつきたと見えて、なんか分け分かんない事を喋りだしたp.(後で聞いたら、「動物のTV番組を見た」って事だったんだけど、知らねーっつーの)。さっぱり分からなかったので、とりあえず、ふーん、ふーん、とだけ相づちだけうっていた。途中、試験管が、「p.さん、s.さんにも質問してあげて」と助け舟を出してくれたお陰で、今度は私が好きな週末の過ごし方などを話して、制限時間終了。あぁ、長かった。




さて、気にある試験結果が、その一週間後に手渡されました!
4セクション、合格か不合格が別々に表示されます。不合格の部分のみ再試、というシステムです。

p.は全く勉強していなかったし、本も自分では読まず私の書いた要旨に目を通していただけだし、文法とかたぶん良く分かってないだろうし、リスニング分かったって言ってたけど、そもそもデンマーク語を聞く機会は私より確実に少ない筈の彼だ。絶対私が勝った筈!!

さて、結果を開けてみたら、私は、案の定リスニングがほぼ全滅→再試決定。書きとオーラルは合格。「読み」はちょーギリギリだったけど、なんとか合格。というわけで、再試はリスニングのみ。ほっ。

p.は書きや読みあたり再試なんじゃないのかな〜、と覗き込んだら、ひょえ〜〜〜〜〜 リスニングが満点どころか、4セクションほぼ満点だった・・・ クラスの真っ最中にも関わらず、「噓でショーーーーー!」と大声をあげてしまった、汗

にやっと笑いつつ、「s.のも見せてー?」と、p. クラスの真っ最中にも関わらず、さんざ取り合いをして、とうとう見られた暁には、「やっぱりかー。リスニング、練習しなきゃねぇ〜。あ、教えてあげてもいいけど?」って、めーーーーーーっちゃ、偉そう!その夜はさんざ偉そうな態度を取っていましたよ。く、く、悔しすぎるーー。

そもそも、私って、言語のセンスないし、耳は驚く程何も聞き分けられないし、デンマーク語を習おうなんて事が最初から無茶なアイデアだったんだ・・ 


・・・ なんて言っている場合ではないのだ!一度足を踏み入れたからには、覚悟を決めて、マッシグラ諦めんぞっ!次の試験では、奴を超えてやる−ッ!


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